これ本当は昨年知ってずっと描きたかったんですが、タイミングを失ってたので…ちょうど1年経ったので描きましたがうっかり10日遅刻しました
『墨子』には光学関係の記述があるから量子通信衛星の名前にはぴったりだな?と思う一方、
墨家思想そのものが秦代以降絶学→近代までほぼ放置という経緯があるので、
衛星の名前になったことが感慨深いというか…結構すごくない…?
ちなみに量子通信衛星としては世界初…だったと思うんですが、悲しいことに描いてる人はとても文系なので
量子って何とかそういうのについてはネットニュース等を参照していただけるとありがたいです…
文字じゃなくて漫画で語れよって感じですが、孔子と老子が(おなじ研究者が発見した)連番の小惑星なことと、
墨子がその発見以降に作られた人工衛「星」なのが個人的にとてもテンション上がるポイントですね…