唐突に始まるしょしひゃっかラップバトルまんがと(騒迷…内)論理学派メモ
*元ネタ補足
・「鳴而當律」の律は(法律って説もあるみたいだけど)今回は音律の方の解釈でいきました。
・ただし上記の部分は本の訳によっては「孔子の言葉の一部」になっているものと「荘子が恵施に対して言った言葉」で分かれてます。今回は後者のほうを採用。
墨家の主張の一部や名家の主張には論理学的な内容が含まれるよね、っていう前提のもとめんどくさい切り返ししてくる墨家さんとすらすら中二病っぽいこと言い始めちゃう名家さんと、微妙に塩対応っぽい道家さんが描けて楽しかったです
言論による争いって実質ラップバトルでは?というよくわからない発想からできたまんがですが、描きつつラップバトル始まってないことに気づいちゃったんですけど、物事の定義云々でもめてるひとたちのことが好きなので余力があれば続きます…!