今昔/道家さんと
絵の時系列は左から右へ。
なんとなく実際の関係を反映してるような そうでもないような、な2本立てです。
道家さんと儒家さんは儒家さんが一時期押しかけ弟子(?)してたり、儒家さんと墨家さんは(元)師弟と兄弟足して2で割ったような雰囲気。
お茶のくだりは魯迅の短編小説(故事新編/出関)での会話がなんか好きだなーと思ったので微妙に意識した気がします。しっかりしててかわいげのない儒家さんはかわいいと思うのでたくさん描きたい。
あと雑家さんはどう見ても食べたのばればれな感じで法家さんと遭遇してしまうのでふつうに怒られる。
2018/10/14 up