雑家に分類される人たち(尸子・王充)の覚え書きと清代の目録についてのあれこれ 『論衡』は前に描いた本の中でちょっと参考にした部分があったのでその時読み返したんですけど、「合理的でない」もの全方位に噛んでいくスタイルがすごい面白いんですよね…儒家を批判した上で対立する墨家も批判していくとかそういうの。あと王充さんのビジュアルには個人的な趣味が濃縮されています。